東京豊島区池袋駅の歴史(東京メトロ)

東京メトロ

1954年(昭和29年)1月20日:営団地下鉄丸ノ内線の駅が開業。当初は現在の渡り線の位置にあった仮設ホームで営業していた。
1960年(昭和35年)11月6日:現在の丸ノ内線ホームが開業(公式サイトでは「池袋本駅」と記載。これにより営業キロを0.2km延伸。
1974年(昭和49年)10月30日:営団地下鉄有楽町線の駅が開業。自動改札機が設置される。
1994年(平成6年)12月7日:営団地下鉄有楽町線新線の駅が開業。駅名は「新線池袋駅」。方向幕や案内版では「新線池袋 (NEW LINE IKEBUKURO)」または「池袋(新線) (IKEBUKURO (NEW LINE))」の2種類が混在していたほか、西武鉄道の一部案内板では英字に「Shinsen-Ikebukuro」と表示されていた。
1999年(平成11年)5月3日:女性駅職員の深夜勤務を営団で初めて実施(後楽園駅・四ツ谷駅と同時)。
2004年(平成16年)4月1日:帝都高速度交通営団(営団地下鉄)民営化に伴い、当駅は東京地下鉄(東京メトロ)に継承される。
2006年(平成18年):丸ノ内線の駅にてホームドア稼働開始。
2007年(平成19年)3月18日:ICカード「PASMO」の利用が可能となる。
2008年(平成20年)
4月1日:有楽町線新線の新線池袋駅にてホームドア稼働開始。
6月14日:副都心線開業。これに伴い、新線池袋駅を「池袋駅」に改称。
2009年(平成21年)
3月26日:駅ナカ商業施設「エチカ池袋」開業。
11月27日:商業施設「エソラ池袋」開業。「エチカ池袋」が拡大オープン。
2011年(平成23年)
1月22日:有楽町線のホームにてホームドアの使用を開始。
2月25日:有楽町線のホームにて発車メロディ使用開始。

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